治療前
術前の第二大臼歯
治療中
治療後
症例情報
主訴 | 前歯が噛み合わない、上下の歯ガタガタ |
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診断名 | 骨格性Ⅰ級 AngleⅠ級、上下顎叢生、前歯部開咬、下顎第二大臼歯近心傾斜 |
初診時年齢 | 35歳6ヶ月 |
装置名 | マウスピース矯正装置、顎間ゴム、歯科矯正用アンカースクリュー(上顎臼歯部2本) |
治療期間 | 約2.0年経過 |
費用の目安 | 880,000円(装置代)、55,000円(検査料金)、毎回の処置費用5,000円 |
リスク副作用 | 歯肉退縮、カリエスリスク増大、疼痛、歯根吸収、ブラックトライアングル、歯科矯正用アンカースクリューによる外科的侵襲 |
治療内容 | マウスピース矯正装置を使用し上顎拡大とストリッピングにより叢生の改善を非抜歯で行った。前歯部開咬は上下顎前歯の挺出と上顎臼歯部圧下により改善した。歯科矯正用アンカースクリューを埋入し上顎臼歯の圧下を行った。下顎第二大臼歯近心傾斜のため下顎右側智歯は抜去した。 |